人事労務トピックス
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10.12019
10月の税務と労務の手続[提出先・納付先]
10日○ 源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]○ 雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]31日○ 個人の道府県民税・市町村民税の納付<第3期分>[郵便局または銀行]○ 労働者死傷病報告の提出<休業4日未満...
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10.12019
「老後2,000万円問題」で改めて退職金制度に注目?
◆若者の間で資産形成への関心高まる 人生100年時代を迎え、退職後の収入が公的年金だけでは、老後資金が2,000万円不足するという、いわゆる「老後2,000万円問題」が大きく取り上げられたことで、自分の老後のお金に関心を持つ若者が増え、証券会社の開催する投資セミナーに多くの人が集まっているそうで...
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9.172019
中小企業の経営改善の進め方
人事賃金制度の改革で企業の活性化を実現!企業の成長にともない重要経営課題は変化する企業が成長するにつれて、経営課題の重点項目は変化します。企業がスタートした段階では、経営理念・経営戦略や開発・生産、あるいはマーケティング・企業体制など「ビジネスを継続して回す仕組み」に力を注ぐ必要があります。
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9.152019
最低賃金の引上げと活用したい助成金
◆最低賃金、全国平均901円に引上げ!?厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金審議会で、2019年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられ、公表されました(7月31日)。
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9.152019
8月の税務と労務の手続[提出先・納付先]
10日○ 源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]○ 雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]○ 労働保険一括有期事業開始届の提出<前月以降に一括有期事業を開始している場合>[労働基準監督署]31日...
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9.52019
社労士が解説!労務問題 Q&A「在宅勤務 」②
在宅勤務は労働時間を算定することが難しいため、一定の要件を満たす場合は、労働基準法 38 条の 2 で規定する事業場外みなし労働時間制を適用することができます。ここにいう一定の要件は、以下のすべてを満たす必要があります。
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9.12019
9月の税務と労務の手続[提出先・納付先]
10日○ 源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]○ 雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]30日○ 健保・厚年保険料の納付[郵便局または銀行]○ 健康保険印紙受払等報告書の提出[年金事務所]○ 労働...
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8.82019
社労士が解説!労務問題 Q&A「在宅勤務 」
在宅勤務は、労働時間の全部または一部について自宅で勤務する就業形態を指します。最近は情報通信技術を活用し、時間や場所に関係なく勤務するテレワークという働き方を取り入れる企業が増えています。
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7.52019
管理者は「働き方改革」実現に向けてどのような スキル・能力を高めたいと思っているのか?
管理者の「働き方改革」に対する意識調査とはこれは、一般社団法人日本能率協会が 2017 年5月~ 2018 年7月に行った管理者向けセミナー参加者を対象に、管理者としての「働き方改革」への意識についてアンケート調査を実施したものです。
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