人事労務トピックス

  1. 「災害への備え」、できていますか

    ◆企業に求められる「災害への備え」関東地方で地震が頻発しているというニュースに接し、改めて「災害への備え」について考えたという方も多いのではないでしょうか。

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  2. 高齢者の労働災害が増加しています! 改めて考えたい「高齢者が働きやすい職場づくり」

    ◆労災発生件数の4分の1は高齢者定年延長や、人手不足を背景として、働く高齢者が増えています。現在では、65歳以上の労働者は、労働力人口の12.8%を占めています。このような状況にあって、働く高齢者の労働災害が問題となってきました。

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  3. 下請取引適正化に向けた取組みと「下請け駆け込み寺」への相談

    中小企業庁では、下請取引の適正化に向けた取組みとして、平成28年9月に発表した「未来志向型の取引慣行に向けて」における3つの基本方針のもと、「価格決定方法の適正化」「コスト負担の適正化」「支払条件の改善」といった課題に重点をおいて、本来は親事業者が負担すべき費用等を下請事業者に押しつけることがないよ...

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  4. 9月から複数事業労働者向けの労災保険給付が始まりました

    ◆改正の趣旨これまでは、複数の会社で働いている労働者の方について、働いているすべての会社の賃金額を基に保険給付が行われないこと、すべての会社の業務上の負荷(労働時間やストレス等)を合わせて評価して労災認定されないことが課題でした。

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  5. フリーランスとして働く人の実態と分析~内閣府の調査から

    多様で柔軟な働き方として、特定の組織等に属さず、独立して様々なプロジェクトに関わり自らの専門性等のサービスを提供するフリーランスへの関心が高まっています。内閣府は、日本の公的統計では初めてとなるフリーランスとして働く人の実態調査の結果とその分析についてまとめ、公表しました。

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  6. 交代制勤務に従事する労働者の「睡眠」について考えてみませんか

    ◆ご存じですか、「交代制勤務睡眠障害」工場や小売店、医療・介護現場等、交代制で勤務する労働者が増えています。厚生労働省によると、夜勤あるいは交代制勤務を採用する企業の割合は15~20%、深夜勤務者は全労働人口の8.6%に当たります。

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  7. 働く人の睡眠問題~睡眠不足は生産性を低下させる?

    ◆9月は健康増進普及月間です厚生労働省は、9月を「健康増進普及月間」と定め、生活習慣の改善の重要性について国民1人ひとりの理解を深め、さらにその健康づくりの実践を促進するためとして、啓発普及活動を全国的に行っています。今年は「睡眠」をテーマに、「睡眠啓発イベント」も開催するようです。

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  8. 緊急時に備え、事業継続計画(BCP)策定を

    ◆事業継続計画(BCP)とは 新型コロナウイルス感染症の流行により、企業活動に多大な影響が出ています。そんなとき役立つのが、事業継続計画(Business Continuity Plan。以下、BCP)です。

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  9. 【お客様各位】地域別最低賃金の改正と失業給付(雇用保険)を受ける場合の被保険 者期間の算入方法の改正

    1.地域別最低賃金の改正2020年度の地域別最低賃金が正式に決定いたしました。2020年度の最低賃金は、東京都は1,013円(据え置き)、神奈川県は1,012円(1円アップ)、埼玉県は928円(2円アップ)、千葉県は925円(2円アップ)となっています。

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  10. 「選考辞退」実態調査にみる企業の本音~エン・ジャパン調査より

    株式会社日本法令の「内定辞退セット」が売れていることについて、新聞やネット記事で多く取り上げられました。このツールによる内定辞退に賛否両論あるようですが、このような商品にニーズのあること自体が世の中の動向を表しているといえるでしょう。

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