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就業規則とは(1)

リスク回避のために不可欠

就業規則について詳細に説明していきます。
就業規則は「会社の憲法」ともいわれますが、そういわれるだけの重要性を持っていると、多くの企業の人事労務問題を見てきた経験を通して実感しています。
労務問題は経営上、会社に大きなリスクをもたらします。重大な問題だと認識しないまま放置してしまうと、その結果、従業員との信頼関係が崩壊して大きな労務問題に発展してしまうこともあります。
さらには、労働基準監督署の調査による是正勧告や、退職した社員からの「未払い残業代」の訴訟など、多大な経営リスクに発展することになりかねません。
就業規則は本来、会社にとって「リスク回避」のためのツールとなるものです。
従業員との信頼関係をもとに「会社を守る」ためには、就業規則の果たす役割は大きいのです。

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高橋 邦名(たかはし くにかた)

(株)高橋賃金システム研究所 代表取締役/多摩労務管理事務所 代表。 社会保険労務士。賃金体系を専門に、労務管理制度の策定から定着、人材の開発・育成という従業員を活かす『活人コンサルティング』をテーマに活動し、人事から経営を支援する。セミナー講演多数。「『社長、やりましょう!』と社員が言いだす経営」(H&I)、「CSR時代のミッションマネジメント」(泉文堂)、「人を活かせば、企業はまだ伸びる」(鳥影社)他多数。

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