人事労務トピックス

  1. 今年の健診ではプラス「風しん抗体検査」受診を

    ◆風しんの流行レベルはアメリカが日本渡航者に警告するほど深刻風しんは、本来1~4歳までの子どもが発症しやすい感染症ですが、現在、最も患者数が多いのは40~50代の成人男性です。

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  2. 普及が進んでいる? 「子連れ出勤」の最新動向と留意点

    ◆少子化相、「子連れ出勤」を支援宮腰光寛少子化相は1月、親が子どもを連れて出勤(「子連れ出勤」)を20年以上前から実施していることで有名な授乳服メーカー、有限会社モーハウスの視察を終えた後、「子連れ出勤」しやすくするための支援策として、コワーキングスペースや授乳施設の設置など先進的な取組みをする...

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  3. 2019年の企業倒産状況~東京商工リサーチ調査

    ◆倒産件数が11年ぶりに増加 東京商工リサーチの調査結果によると、2019年の全国の企業倒産件数(負債総額1,000万円以上)は8,383件(前年比1.7%増)で、リーマン・ショックが起きた2008年以降、11年ぶりに前年を上回りました。

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  4. 今年も花粉症シーズン本格化

    ◆今年も多い飛散量今年も2月から多くの地域で花粉が飛散し始め、花粉症シーズンが到来しています。毎日花粉症の症状に悩まされているという方も多いのではないでしょうか。日本気象協会の予測によると、今年は例年より全国的に飛散量が増える地域が多いようです。

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  5. 外国人労働者が約146万人に~厚労省届出状況

    ◆外国人雇用事業所数、外国人労働者が過去最高厚生労働省は、平成30年10月末時点の外国人雇用についての届出状況を公表しました。

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  6. 求人不受理の対象が追加されます!

    ◆今月3月30日から施行原則、ハローワークや職業紹介事業者は、すべての求人を受理しなければなりませんが、①内容が法令に違反する求人、②労働条件が通常の労働条件と比べて著しく不適当な求人、③求人者が労働条件を明示しない求人のいずれかに該当する求人については、例外的に受理しないことができます。

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  7. 3月の税務と労務の手続[提出先・納付先]

    10日○ 源泉徴収税額・住民税特別徴収税額の納付[郵便局または銀行]○ 雇用保険被保険者資格取得届の提出<前月以降に採用した労働者がいる場合>[公共職業安定所]16日○ 個人の青色申告承認申請書の提出<新規適用のもの>[税務署]○ 個人の道府県民税および市町村民税の申告[市区...

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  8. 早めの啓蒙・意識付けが大切! 「きちんと受けよう、健康診断!」

    ◆健康診断の重要性新年度を迎える春に、定期健康診断を実施する企業も多いでしょう。健康診断は、健康状態を調べるとともに、疾病の有無や、その兆候を見つけるためのものです。疾病の予防と早期発見・早期治療のためにも、健康診断は欠かすことのできないものです。

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  9. マネージメントと「文書」の大切さ

    ◆マネージメント力が問われる傾向厚生労働省は、平成31年度からの新事業として、企業のマネージメント力を支える人材育成強化プロジェクト事業(仮称)を行うとしています。

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  10. 不正統計調査対応のスケジュールが明らかに

    ◆現在受給中の人には3月から追加給付不正統計問題で厚生労働省は2月4日、追加給付に向けた工程表を明らかにしました。それによると、雇用、労災、船員の各保険で現在給付を受けている人は3月から、過去の受給者は6月から、順次追加給付を受けることとなっています。

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